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日本人の耳(12月1日①)

みなさま。

今日は先週、参加してくれた日本人ボランティアさんからの感想をもとに、復習をしました。

そのボランティアさんの感想というのは・・・

自己紹介のロールプレイをしたけれど、「学習者の名前が聞きとれない」というものでした。

盲点でした。

私は地域の日本語教育に関わって、かれこれ2ケタの年数になりました。

外国人学習者と自己紹介をすることに慣れているので、名乗っていただければ、想像して予測するという頭の作業は当たり前になっています。

けれども、地域におけるほとんどの日本人の方は、外国人の名前を聞くときは、それほどありません。

ですから、お名前の複雑な方や発音の仕方によって、本当に聞き取りにくいです。

しかも、学習者が入門・初級ともなれば、恥ずかしくて自信がないこともあり、なおさら小さな声となり聞き取りにくくなります。

このボランティアさんの「普通の感覚」が、この教室を支えてくれています。

学習者は教室の外に出れば、こういった事態に遭遇する可能性が高いからです。

教室の中で、こうした感想を聞けると、とても参考になります。

いつも協力してくれているボランティアの皆様、心からありがとうございます。

今日はもうひとつ、私が会社面接を受けるときに使うテクニックを紹介しました。

それは、名字と名前の間に少しブレスを置いて自己紹介することです。

そうすることで、名前がより、引き立ちます。

ぜひ、自分の名前は大切にしたいものですね。

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