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託児はじめました?

山田です。ナガイサの教室のあとは、
フィリピンの方が経営するお店に行くことが多いんですけど、
最近はそのお店で小さい子どもが走り回ったり、テーブルでお絵描きをしたりしています。
その子たちの両親は仕事をしているので、
ここで預かってお店のみんなで面倒をみてあげているんだそうです。
いろいろな事情があるんでしょう。
このお店では地域に暮らすフィリピン人の生活の一端が見られます。

それにしても、子どもは無邪気で面白いです。
すでにいろいろなものを破壊され、汚されてしまいましたが…
ちゃんとごめんなさいも言えるし、いい子たちです。

数字を書く練習をしていて「9が逆さまだよ」と言うとノートの方を逆さまにしたり、
私がジュースを飲んでいるとしきりに「トイレ行かなくていいの?」と聞いて来たり
(前の日にお漏らしをしたらしく、こちらの心配までしてくれる)、
大人の日本語能力の問題を見てやりたいと言うので
ものすごく単純なヒアリング問題にしてあげたり(空欄に「は」か「が」を入れる)、
ぬり絵では凄まじい色彩感覚で、度肝を抜かれます。
これはドラえもんですが、こわいっす。プリキュアはもっとすごいんですよ。

その店にはナガイサの教室の生徒さんも来ます。
授業を休んだひとが来たら、授業のプリントを渡して補習をしています。
能力試験も近づいて来ましたから、頑張ってもらいたいです。
従業員も、お客さんがいないときは漢字や試験の練習問題などをやっています。
教室でも私のクラスは騒がしいんですけど、
ここでもゲラゲラと笑いながらもっといろいろな話ができて、
いい時間を過ごせています。
こういう中から、本当にその人たちに必要な日本語教育を考えています。

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