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文化庁事業7月10日/冠婚葬祭

今日は新しいフィリピン人が2名、日本人が2名増えました。
また、浜松学院大学の多文化共生リーダー養成プログラムのフィールドワークからも
2名お越しいただいて、とても賑やかな教室となりました。

今日のテーマは「不祝儀について」
授業を進めていく中で気づいたのは、地域差や個人差もありそうだということでしたが、
それでも死を悲しむ気持ちや遺族に対して一言声をかけてあげたいという気持ちは、
誰でも持っているもの。ルールやマナーが先なのではなく、
「伝えたい気持ち(お悔やみのことば)」を伝えられるかどうかが大事なのではないでしょうか。
そのときに、思いやりとしてルールやマナーを知っておくことは大事ですね。
参加した日本人ボランティアさんから、
「遺族の方は悲しんでいるので、短い言葉で話しかけてあげるといいですよ」と
ポイントを挙げてくれました。

それから冠婚葬祭用語には「お」や「ご」などの接頭語がつくと自然な用語が多いですね。
「焼香」→「ご焼香」、「通夜」→「お通夜」、「香典」→「お香典」・・・
外国人にとっては初めて聞く用語ですが、辞書を自分で引くには「お」や「ご」は取って調べなくてはなりません。普段耳にする言葉と、自分が調べたい言葉が違うので、
こういった点への解説ができるのも教室活動ならではです。

今日は残りの時間を利用し、ひらがなを学びました。
日本人の皆さんとひとつずつ文字を確かめながら、皆で文字のバランスなどにも注意しました。
ちなみにフィリピンでは「A,BA,KA,DA,E,GA,HA,I,LA,MA,NA,NG,O,PA,RA,SA,TA,U,WA,YA,N」と
小学校では練習し、これは日本で言う「あかさたな・・・」に相当するそうです。

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